Global Configuration
Timeout |
タイムアウトは、リクエストを再送信する前に、RADIUSサーバーからの応答を待機する秒数です。
設定範囲:1〜1000 秒
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Retransmit |
RADIUSリクエストに応答しないサーバーに再送信する回数です。
設定範囲:1〜1000
最後の再送信後にサーバーが応答しなかった場合、サーバーは死んだとみなされます。
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Deadtime |
スイッチが以前の要求に応答しなかったサーバーに新しい要求を送信しない時間です。これによりスイッチは、すでに死亡と判断されたサーバーに継続的に接続しようとすることを停止します。
設定範囲:1〜1440 分
0より大きい値に設定すると、複数のサーバーが構成されている場合にのみ、この機能が有効になります。
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Key |
RADIUSサーバーとスイッチ間で共有される秘密鍵(最大 63文字)
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NAS-IP-Address (Attribute 4) |
RADIUS Access-Requestパケットの属性4として使用されるIpv4アドレス。このフィールドを空白のままにすると、送信インターフェイスのIPアドレスが使用されます。
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NAS-IPv6-Address (Attribute 95) |
RADIUS Access-Requestパケットの属性95として使用されるIpv6アドレス。このフィールドを空白のままにすると、送信インターフェイスのIPアドレスが使用されます。
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NAS-Identifier (Attribute 32) |
RADIUS Access-Requestパケットの属性32として使用される識別子(最大253文字)。このフィールドが空白の場合、NAS-Identifierはパケットに含まれません。
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Server Configuration
Delete |
RADIUSサーバーエントリを削除するには、このボックスをオンにします。エントリは次の保存時に削除されます。 |
Hostname |
RADIUSサーバーのIPアドレスまたは、ホスト名 |
Auth Port |
認証にRADIUSサーバーで使用するUDPポート。認証を無効にするには、0に設定します。 |
Acct Port |
アカウンティングにRADIUSサーバーで使用するUDPポート。アカウンティングを無効にするには、0に設定します。 |
Timeout |
このオプションの設定は、グローバルタイムアウト値を上書きします。空白のままにすると、グローバルタイムアウト値が使用されます。 |
Retransmit |
このオプションの設定は、グローバル再送信値を上書きします。空白のままにすると、グローバル再送信値が使用されます。 |
Key |
このオプションの設定は、グローバルキーを上書きします。空白のままにすると、グローバルキーが使用されます。 |
ボタン
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新しいRADIUSサーバーを追加する場合にクリックします。空の行がテーブルに追加され、必要に応じてRADIUSサーバーを設定できます。最大5台のサーバーがサポートされています。
「Delete」ボタンを使用して、新しいサーバーの追加を取り消すことができます。
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変更を保存する場合にクリックします。 |
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ローカルで行われた変更を元に戻し、以前に保存した値に戻す場合にクリックします。 |
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