Delete |
エントリを削除するには、チェックします。次の保存時に削除されます。 |
MVR VID |
マルチキャストVLAN IDを指定します。
注意:管理VLANポートとの重複MVR送信元ポートは避けることを推奨します。 |
MVR Name |
MVR 名は、特定のMVR VLANの名前を示すオプション属性です。
MVR VLAN名文字列の最大長は16です。MVR VLAN名には英字または数字のみを使用できます。
オプションのMVR VLAN名が指定されている場合は、少なくとも1つのアルファベットが含まれている必要があります。
MVR VLAN名は、既存のMVR VLANエントリに対して編集することも、新しいエントリに追加することもできます。
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IGMP Address |
IGMP制御フレームのIPヘッダーで使用される送信元アドレスとしてIPv4アドレスを定義します。
ディフォルトのIGMPアドレスは設定されていません(0.0.0.0)。
IGMPアドレスが設定されていない場合、システムはこのVLANに関連付けられたIPインターフェイスのIPv4管理アドレスを使用します。
IPv4管理アドレスが設定されていない場合、システムは最初に使用可能なIPv4管理アドレスを使用します。
それ以外の場合、システムはあらかじめ定義された値を使用します。ディフォルトでは、この値は192.0.2.1になります。
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Mode |
MVRモードを指定します。ダイナミックモードでは、MVRを使用すると、送信元ポートで動的MVRメンバーシップレポートを作成できます。
互換モードでは、MVRメンバーシップレポートは送信元ポートでは禁止されています。ディフォルトはダイナミックモードです。
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Tagging |
通過したIGMPまたは、MLD制御フレームをタグなしまたはタグ付きMVR VIDとして送信するかどうかを指定します。ディフォルトは「Tagged」です。
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Priority |
通過したIGMPまたはMLDコントロールフレームを優先的に送信する方法を指定します。ディフォルトの「Priority」は0です。 |
LLQI |
マルチキャストグループメンバーシップからポートを削除する前に、受信ポートでIGMPまたはMLDレポートメンバーシップを待機する最大時間を定義します。
値は10分の1秒単位です。
設定範囲:0〜31744
ディフォルト 5分の1秒 |
Interface Channel Profile |
MVR VLANが作成されると、特定のMVR VLANのチャネルフィルタリング条件としてIPMCプロファイルを選択します。
Viewボタンをクリックすると、(MVR VLANの)Interface Channel Profilingの概要が表示されます。指定されたインターフェイスチャネルに対して選択されたプロファイルは、許可グループアドレスを重複させることはできません。
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Profile Management Button |
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