Port |
スイッチのポート番号 |
LACP Enabled |
このスイッチポートでLACPを有効にするかどうかを制御します。2つ以上のポートが同じパートナーに接続されてい場合、LACPはアグリゲーションを形成します。
最大32のアグリゲーションがサポートされています(スタッカブルの場合)。 |
Key |
ポートによって発生するキー値。
設定範囲:1〜65535
Auto設定では、物理リンク速度によって適切なキー、10Mb=1、100Mb=2、1Gb=3を設定します。ユーザ定義の値を入力することができます。同じキー値を持つポートは同じアグリゲーションに参加できますが、異なるキーを持つポートは参加できません。
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Role |
ロールには、LACPアクティビティ・ステータスを設定します。
[Active]:1秒ごとにLACPパケットを送信します
[Passive]:パートナーからのLACPパケットを待ちます
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Timeout |
タイムアウトは、BPDUの送信間隔を制御します。
[Fast]:1秒ごとにLACPパケットを送信します
[Slow]:LACPパケットを送信する前に30秒待機します
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Prio |
ポートの優先順位を設定します。
設定範囲:1〜65535
LACPパートナーがこのデバイスでサポートされているよりも大きなグループを形成したい場合、このパラメータはアクティブなポートとバックアップになるポートを制御します。数字が小さいほど優先度が高くなります。 |