STP CIST Port Configuration

MSTIポートは仮想ポートで、ポート上で構成され、ポートに適用される各MSTIインスタンスのアクティブなCIST(物理)ポートごとに個別にインスタンス化されます。 実際のMSTIポート構成オプションを表示する前に、MSTIインスタンスを選択する必要があります。

Port 対応するSTP CIST(およびMSTI)ポートのスイッチポート番号
Path Cost ポートで発生するパスコストを制御します。
「Auto」設定では、802.1Dの推奨値を使用して、物理リンク速度によってパスコストが適切に設定されます。
「Specific」設定では、ユーザ定義の値を入力できます。
パスコストは、ネットワークのアクティブトポロジを確立するときに使用されます。より低いパスコストが、より高いパスコストポートを優先して、転送ポートとして選択されます。
設定範囲：1〜200000000
Priority ポートの優先度を制御します。これは同じパスコストを持つポートの優先順位を制御するために使用できます。

ボタン


変更を保存する場合にクリックします。
ローカルで行われた変更を元に戻し、以前に保存した値に戻す場合にクリックします。

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