Weighted Random Early Detection Configuration
このページでは、キュー0〜5のランダム早期検出(RED)設定を構成できます。
REDはキュー6と7には適用できません。
キュー(QoSクラス)の異なるRED構成により、キュー間のWRED(Weighted Random Early Detection)動作を取得することができます。
この設定は、スイッチ内のすべてのポートでグローバルです。
Queue |
以下の構成が適用されるキュー番号(QoSクラス) |
Enable |
このキューに対してREDが有効かどうかを制御します。 |
Min |
下限RED閾値を設定します。平均待ち行列充填レベルがこの閾値未満である場合、廃棄確率はゼロです。
設定範囲:0〜100 |
Max DP 1 |
平均キュー充填レベルが100%の場合、廃棄優先レベル1でマークされたフレームの廃棄確率を制御します。
設定範囲:0〜100 |
Max DP 2 |
平均キュー充填レベルが100%の場合、廃棄優先レベル2でマークされたフレームの廃棄確率を制御します。
設定範囲:0〜100 |
Max DP 3 |
平均キュー充填レベルが100%の場合、廃棄優先レベル3でマークされたフレームの廃棄確率を制御します。
設定範囲:0〜100 |
ボタン
|
変更を保存する場合にクリックします。 |
|
ローカルで行われた変更を元に戻し、以前に保存した値に戻す場合にクリックします。 |
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