Reserved Power determined by |
ポート/PDがどのように電力を確保するかを設定する3つのモードがあります。
[Allocatedモード]
このモードでは、各ポートが予約できる電力量を割り当てます。各ポート/PDの割り当てられた/予約された電力は「Maximum
Power」フィールドで指定されます。
[Classモード]
このモードでは、各ポートは、接続されたPDが属するクラスに従ってどのぐらいの電力を予約するかを自動的に決定し、それに応じて電力を予約します。
4つの異なるポートクラスが存在し、4、7、15.4、30Wから選択します。このモードでは、最大出力フィールドは効果がありません。
[LLDP-MEDモード]
このモードは、Classモードと似ていて、各ポートがLLDPプロトコルを使用してPoE情報を交換することによって予約された電力量を決定し、それに応じて電力を予約します。
LLDP情報がポートに使用可能でない場合、ポートはクラスモードを使用して電力を予約します。このモードでは、最大出力フィールドは効果がありません。
すべてのモードにおいて、ポートが予約された電力より多くの電力を使用する場合、ポートがシャットダウンされます。
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Power Management Mode |
ポートをシャットダウンする設定には、2つのモードがあります。
[Actual Consumption]
このモードでは、すべてのポートの実際の消費電力が電源が供給できる電力量を超えた場合、または、特定のポートの実際の消費電力がそのポートの予約電力を超えた場合、ポートがシャットダウンされます。
ポートは、ポートの優先順位に従ってシャットダウンされます。2つのポートが同じ優先度を持つ場合、最も高いポート番号を持つポートがシャットダウンされます。
[Reserved Power]
このモードでは、総予約電力が電源が供給できる電力量を超えると、ポートがシャットダウンされます。このモードでは、PDが電源から利用可能な電力より多くの電力を要求すると、ポート電力はオンになりません。
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Capacitor Detection |
レガシーPDデバイスの容量検出を設定します。
[Disabled]:この機能は無効です
[Enabled]:この機能は有効です
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