Private VLAN Membership Configuration


スイッチのプライベートVLANメンバーシップの設定は、ここで確認および変更できます。ここでプライベートVLANを追加または、削除できます。各プライベートVLANのポートメンバーは、ここで追加または、削除できます。
プライベートVLANは送信元ポートマスクに基づいており、VLANへの接続はありません。これは、VLAN IDとプライベートVLAN IDが同一であることを意味します。
パケットを転送できるようにするには、ポートはVLANとプライベートVLANの両方のメンバーでなければなりません。ディフォルトでは、すべてのポートはVLANを認識せず、VLAN 1とプライベートVLAN 1のメンバーです。 VLAN非認識ポートは1つのVLANのメンバーになることができますが、複数のプライベートVLANのメンバーになることがあります。

Delete プライベートVLANエントリを削除するには、このボックスをオンにします。エントリは、次の保存時に削除されます。
Private VLAN ID この特定のプライベートVLANのIDを示します。
Port Members プライベートVLAN IDごとに、各ポートのチェックボックスの行が表示されます。プライベートVLANにポートに含めるには、チェックボックスをオンにします。プライベートVLANからポートを削除するまたは、除外するには、ボックスがオフになっていることを確認します。ディフォルトでは、ポートはメンバーではなく、すべてのボックスはチェックされていません。
Adding a New Private VLAN 「Add New Private VLAN」をクリックして、新しいプライベートVLAN IDを追加します。
空の行がテーブルに追加され、必要に応じてプライベートVLANを設定できます。 プライベートVLAN IDの設定範囲は、スイッチのポート番号の範囲と同じです。 この範囲外の値は受け入れられず、警告メッセージが表示されます。 誤った入力を破棄するには「OK」をクリックし、編集に戻って修正するには「Cancel」をクリックします。
プライベートVLANは、「Save」をクリックすると有効になります。 「Delete」ボタンを使用して、新しいプライベートVLANの追加を取り消すことができます。

ボタン


このボックスをオンにすると、ページが自動更新されます。自動更新は3秒ごとに行われます。
入力フィールドから表示されたテーブルを更新します。
ダイナミックARPインスペクションテーブルの最初のエントリにテーブルを更新します。
現在表示されているエントリの次のエントリにテーブルを更新します。
変更を保存する場合にクリックします。
ローカルで行われた変更を元に戻し、以前に保存した値に戻す場合にクリックします。

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